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カリウムの摂取で病気を予防する

カリウムとは

カリウムは、ナトリウムやカルシウムと共に、浸透圧を維持したり、水分を保持したりし、
神経や筋肉の機能を正常に保つ必須ミネラルの一つです。
筋肉の中に98%、血液に2%程度存在しています。
カリウムは血圧の低下、脳卒中の予防、骨密度の増加につながることが疫学調査で示されています。
また、ナトリウムの吸収を抑制し、尿への排泄を促し、血圧の上昇を抑制し、筋肉の働きをよくします。

カリウム不足になると

カリウムは、加熱による調理で失われやすく、約30%となります。
また、食塩の摂取量が多いとナトリウムとともに排泄されます。ストレス、慢性的な下痢、利尿剤の長期利用、
コーヒー、酒、甘いものもカリウムを減らします。糖尿病の人も欠乏しやすくなります。
最近の研究では、カリウムが不足してナトリウムが多くなると、血管が収縮し、高血圧を引き起こして、
脳卒中や心筋梗塞にもなりやすいということがわかってきました。
それだけでなく、「不整脈、心不全を起こしやすい」「食欲不振」「筋肉が弱る」「しびれ」「むくみ」など
様々な病気の要因になりかねません。

カリウムとナトリウムの関係

もともと人間の食事はカリウムが多く、ナトリウム(塩分)が少ないものでした。
そして、腎臓はその中の余分なカリウムだけを、尿として排出する機能を持っていました。

現代の食事は、この2つのミネラルバランスが完全に逆転し、カリウムよりナトリウムの方が多くなってしまいました。
しかし、もともと腎臓にはナトリウムを排出するという機能はなく、カリウムが必ず一緒でないと排出できないため、
過剰なナトリウムを尿として排出するためには、十分なカリウムの摂取が必要なのです。
カリウムは摂りすぎても、排出されるので心配いりません。




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